2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
確かに、二〇二八年度末には成田はB滑走路を千メーター延伸、そして三千五百メーターのC滑走路を新設するということになっていますが、いずれ、三本の滑走路で一万一千メーター、仁川空港の一万一千五百に肩を並べるところまで行きそうなんですけれども、実際は、仁川空港は二〇二四年までにもう一本、四千メーターの滑走路を増設する拡張工事を実施中であります。
確かに、二〇二八年度末には成田はB滑走路を千メーター延伸、そして三千五百メーターのC滑走路を新設するということになっていますが、いずれ、三本の滑走路で一万一千メーター、仁川空港の一万一千五百に肩を並べるところまで行きそうなんですけれども、実際は、仁川空港は二〇二四年までにもう一本、四千メーターの滑走路を増設する拡張工事を実施中であります。
そのほかにも、アジア諸国では、上海、深セン、広州、香港、台北、シンガポールと、空港の拡張工事がめじろ押しになっております。 諸外国に比較して後れを取っている我が国の空港の現状を見ますと、世界に負けないよう国が主導してしっかり空港整備を進める必要があると考えますが、大臣の見解を伺います。
スエズ運河の拡張工事が終わった二〇一五年以降、少なくとも八件の船舶事故があったということを聞いておりますが、安全対策が非常にそういう意味で課題になっておりますが、スエズ運河庁とも、当初、スエズ運河庁の発表は、砂嵐による視界不良と、強風が原因になっていたというような発表があったようでありますが、その後、人的要因の可能性を示しておると。こうなってくると、賠償の可能性も否定ができなくなってきた。
沖縄では、二〇一八年十一月、岩国飛行場拡張工事などを参考に、辺野古新基地について、工費は二兆五千五百億円、工期は十三年掛かると試算しています。 戦後、岐阜や山梨など全国から米海兵隊が沖縄に移転され、新たに強制接収して建設された広大な在沖米軍基地、海兵隊が在沖米軍基地に集約され、今日に至っております。
ただ、これは、資料が手元にありますが、アジアの主要ハブ空港、仁川とかチャンギとか上海とかとありますが、こぞって二〇二〇年代前半までに拡張工事が終わるということで、どんどん拡張されているんですね。それに照らしてちょっと日本はスピード感が遅いんじゃないかと思うわけです。これは、オリンピックが終わって万博があって、それまでに急いで受入れを進めていかないと間に合わない。
この時限の話とも絡んでくるんですが、基本はやはり十年がお尻というふうに拡張工事についてはすべきだと思いますし、それに合わせて周辺道路の整備等が考えられていると思うんですが、改めて、これは十年以内にちゃんと、今回の成田財特法の対象、新規事業ですよね、空港へのアクセスの道路、先ほど岡島委員の方からもありましたけれども、この工事は十年以内で終わる、こういうことでよろしいんでしょうかね。
改めて質問させていただきたいと思うんですが、この拡張工事、十年という声も空港会社の方から上がっていますが、どのぐらいの見通しでB滑走路延伸、C滑走路の完成を見込んでおられるんでしょうか。
しかも、嘉手納基地では、三五三特殊作戦群の駐機場の拡張工事が始まっております。さらに、伊江島では、飛行甲板を再現してオスプレイの離発着訓練用の施設もつくられ、MVオスプレイについては訓練が始まっております。 大臣、今後、CVオスプレイの沖縄での訓練が常態化していくということじゃないですか。こんなことを認めるんですか。
どういうことかといいますと、私も記事を見てこれは問題だと思ったのは、日本のODAでモンバサ港の整備拡張工事が行われている。これ順調に進んでいて、コンテナヤードなんかもきっちり整備されて港が大きくなって、このモンバサ港はナイロビや内陸にもつながって、経済の回廊をつくろうという拠点ですよね。非常にいい形で進んでいると。
沖縄本島北部、本部半島のすぐ目の前に位置する伊江島では、村当局及び周辺住民などへの十分な事前の説明がないままに、既存基地の強化と思えるLHD滑走路、デッキなどの機能拡張工事が進められ、その際に見つかった模擬爆弾の爆破破壊措置なども行われています。
また、ジュバの河川、川の港の拡張工事などに取り組んでおります。また、水道事業に取り組んでおります。 それからまた、第二に、代替産業の育成に取り組んでおります。石油依存を変えて、農業その他の代替産業を育成するということに取り組んでおります。これはマスタープランを作成というようなところの段階でございます。
現在、荷さばき場所不足を解消するため、今年度内の完成を目標に拡張工事が実施されているとのことであります。その後、宮古漁業協同組合代表理事組合長でもある大井岩手県漁業協同組合連合会代表理事会長から、震災後の魚市場再開までの取組、水産業の復興状況、昨年の台風第十号の影響等について説明を聴取しました。
シェールガスを原料としたLNGの開発というものに日本企業が参画をし、そのLNGを、パナマ運河の拡張工事が完成していますので、二〇一六年にですね、そこを通過する形で入ってくるという形で実際に、ですから、米国のシェールガス革命というものを日本で生かすという、そういったやり方をまず第一に取っています。
それで、御承知のように、この福岡の空港というのはもう今大変な混雑の状況に陥っておりまして、飛行場の拡張工事、今進んでいますけれども、なかなか完成までには二年、三年掛かると言われているんですけれども、これから海外から、特にアジアから多くの観光客を招き入れるためには、やはり国内の飛行場の整備と、飛行場だけではなくて、その周辺の観光客に対するおもてなしという意味でのいろんな通信情報あるいは交通手段、案内、
同じお金を使うなら、敦賀半島に制圧道路としてトンネルをつくるよりも、住民避難に重点を置いて、道路の落石防止や拡張工事が必要ではないかということなんです。私、その方と一緒にその道路を車で走ったんですけれども、海沿いの細いくねくねした一本しかない道でありました。
○政府参考人(山田彰君) パナマ運河の拡張工事でございますけれども、二〇〇七年に開始して、運河開通百周年の今年、二〇一四年に完工することを当初は目指しておりました。しかしながら、開始当初から工事は遅れておりまして、特に、今年の二月には、政府と請負企業連合との間で工事費をめぐる交渉が難航するなどして、一時的に工事を中断するというような事態も発生して、遅延を重ねてきております。
次に、パナマ運河についてお聞きしたいと思いますが、前にも述べましたが、パナマ運河とは非常に思い出がありまして、今、パナマ運河の拡張工事という、一九五七年に私はあそこを船で渡ったことがありますので、非常に、もう一度あそこを通ってみたいなと思っておりますが、今、拡張工事に入っておりますが、今どのような状況か、お聞かせください。
南北アメリカ大陸の結節点に位置しまして太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河では、二〇一五年の完成を目指して拡張工事が進められております。 これまでのパナマ運河は、幅三十三・五メーター、深さ十二・六メーターでございまして、コンテナ船は四千五百TEUクラス、ばら積み貨物船では六万トンから八万トンクラスの船舶しか通航できませんでした。
○岸田国務大臣 まず、パナマ運河の拡張工事ですが、御指摘のように、先般、二月五日に、スペイン、ベルギーほかの企業で組織されております請負企業連合とパナマ政府との間の工事費増額をめぐる交渉の影響で、一時的に中断をされました。その後、二月二十日に再開されたということであります。
そして、その後、昭和三十三年に第三回アジア競技大会を東京で開催するために現在の国立競技場が完成をし、そして、三十九年の東京オリンピックへ向けて拡張工事が行われ、今に至っている。 この国立競技場の歴史的意義というものについて、まず大臣のお考えをお願いいたします。
そこで大量に発掘ができたということと、戦後、滑走路拡張工事をアメリカの海軍がやった資料が出てきまして、その資料を見ますと、滑走路と滑走路の周辺の下に、どうも五つの地下ごうがあるようだ、十メートルぐらい下らしいんですけれども。
そういうことを私は指摘をしながら、高江におけるヘリパッドの拡張工事は住民と今対峙をしております。私は、その現場で血を流すようなことがあってはいけないと、逮捕者を出すようなことがあったら沖縄中から支援団体が高江に集まりますよということを関係者に申し上げました。このことは森本大臣の耳にも伝わっておると思います。
また、それまでも、大臣になられてから韓国方の外相と会談をされているわけですけれども、韓国は、このところ、ヘリポートの建築ですとか住民の宿舎拡張工事、それから海洋科学基地の建設計画、防波堤事業など、矢継ぎ早に事実上の支配を強めておりますけれども、このことについて、韓国の外相に対してどのように抗議をされたのか。